保険の見直しで家計にゆとりを

保険の見直しで家計にゆとりを

生命保険を見直すと、家計にゆとりができることも多いことから、ライフステージが変わったことをきっかけに保険の見直しを行うという家庭は多く見受けられます。

 

●保険の見直しで家計にゆとりを!

 

生命保険の見直しで、まず検討すべきポイントは「万が一の備え」と「長生きのため備え」どちらに重点を置くかということです。
保険の保障内容が、万が一死亡した場合の備えに傾いている場合は、長生きした場合の貯蓄の割合が少なくなってしまいますよね。

 

日本は世界の中でも、有数の長寿国と言われて久しいです。
80年生きるとしたら、将来の生活費を蓄えたり、趣味や娯楽を楽しむためのお金も欲しいところです。

 

生命保険は加入しておけば、手厚い保障を受けることができますが、それは病気を患った時や死亡した時など限定的です。
ですが、貯蓄は必要額が貯まるまでに時間はかかるものの、使い道は自由です。

 

長生きするリスクに備えて貯蓄を重視したいのなら、生命保険の保障は最小限にしておいて、貯蓄の割合を増やすことをお勧めします。

 

そして、大黒柱である家族が万が一死亡した場合のリスクに備えて、死亡保障を手厚くしたいと考えている方は定期的に必要な保障額を計算し直してみましょう。

 

子どもが小さい内は教育資金を考慮しなくてはいけませんし、配偶者が若い内は平均寿命も考えて保障額を計算していかなくてはいけません。
ですが、50歳を過ぎて子どもも社会人になったというご家庭には、手厚い死亡保障よりも入院保険などの生きていくための保障が手厚い方が、保険が役に立ちます。

 

死亡保障というのは、遺された家族のためのお金ですから、上記で紹介した以外にも住宅ローンや生活費など、できるだけ細かく計算してみましょう。

 

こうした保障額を把握すると、保険を見直す際の参考になりますし、無駄なく必要な保障を得ることができます。